地震発生時の時間経過別行動マニュアル
地震はいつどこで起こるかわかりません。まずは身の安全を守りながら、慌てずに揺れがおさまるのを待ちましょう。
地震発生、大きな揺れが続くのは約1分間
行動 | 方法 |
身の安全を守る | 急いで机やベッドの下などにもぐりましょう。あわてて外に飛び出さないことが大切。 |
火の始末をし、脱出口を確保する | ガスやストーブの火を消しコンセントを抜く。出火した場合は、落ち着いて初期消火を。 ドアや窓を開けて逃げ道を確保しておきましょう。 |
危険なときは避難する | 家具が倒れるなど危険を感じたときや、火災が発生し火が天井まで燃え移ったときは、ただちに避難してください。 |
災害時は誤った情報が流れることがあります。スマートフォンやラジオなどで正しい情報を入手しましょう。また、しばらくの間は余震の危険がありますので注意しましょう。
非常持出品の備え
避難生活に必要なものをリュックサックなどの非常持ち出し袋に入れて、すぐに持ち出せる場所に備えておきましょう。
非常持ち出し袋の例
ヘルメット、懐中電灯、飲料水と食料(2~3日分分)、ラジオ、衣類、ナイフ、手袋、缶切り、懐中電灯、救急医療品、ライター、毛布、現金、預金通帳、印鑑、乳幼児がいる家庭はミルク、哺乳瓶、紙おむつ、持病薬等
お問い合わせ先
砂川地区広域消防組合 本部
〒073-0152 北海道砂川市東2条北7丁目1-5
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