1月15日 砂川青年会議所新年交礼会
佐藤大将新理事長(写真)のもと、今年のスローガンは「不易流行」で、「想い」を紡ぎ、新しい時代への一歩を!
子ども達の思い出が少なくなっている。愛郷心を育てること、また組織改革、メンバーの意識改革を行い私達が未熟だということを知ることが大事と挨拶されました。長い挨拶で途中詰まる場面もありましたが、動揺することなく堂々としていました。
私の挨拶は今回で8回目となりました。住理事長の校歌発掘事業と、この年から市の若手職員を賛助会員として青年会議所に送り出したこと、次の水島理事長は市民踊りの復活事業で無謀と思われましたが、何とかやり遂げJCの凄さを実感したこと、多比良理事長では「ネクスト砂川」で木村俊昭講師を招いた講演会、増井理事長では砂川未来日記(婚活事業)に着手、増田理事長はインバウンド事業を行い、現在もインバウンド受入協議会を設立して継続した事業が行われていること、池内理事長では「We Love Sunagawa」と銘打って子どもみこしや見本市を開催し、ホラ貝を吹く池内理事長の姿が目に焼き付いていること、昨年の齊藤理事長では、「夢のカタチプロジェクト」として雇用創出事業を行い、年頭の挨拶で「夢は人の原動力であり、夢があるから目標がある、目標があるから結果がある。」というすばらしい挨拶をしたこと、そして今年の佐藤理事長の挨拶では、「私達が未熟であることを知り、自分を知ることが大事」と言いましたが、そのことは非常に大事な事で、未熟だからこそ、がむしゃらにここまでの事業ができたのであり、”未熟であることのすばらしさ”を挨拶申し上げました。
この一年間若い力で砂川の魅力を高めていただきたいと思います。
来賓の商工会議所其田会頭
青年会議所の皆さん