冬のわかさぎ釣りの裏には…
わかさぎ釣りのスポットとして冬に多くの人が訪れるオアシスパークにて、オアシスパーク高度利用研究会によるわかさぎの卵の放流が行われました。これは、同団体が20年ほどにわたって続けている活動で、昨年同様の1000万粒を専用のふ化枠に付着させ、クレーンを使用して放流しました。この卵は、通常5月頃にふ化した後、夏場から冬場にかけて成長していきます。
冬のわかさぎ釣りの裏でこのような活躍をされている方がいます。前シーズンは氷が薄く、わかさぎ釣りを楽しむことはできませんでしたが、今シーズンは2年分の想いを楽しみたいものですね。
近くで見ると非常に細かな粒が入っています
手作業で付着させていきます
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