地域交流センターゆうにて「砂川駅前地区基本構想策定に向けた第3回市民ワークショップ」が開催され、市民や高校生など計19人が参加しました。このワークショップは、駅前地区（旧永大ビル周辺）にどのようなもの（施設・設備など）があれば賑わいをつくることができるのかを市民の皆さんから広く意見をお聴きするため開催するものであり、最終回となる3回目の今回は、これまでのワークショップの振り返りと、これまで出されたご意見を基に作成した基本構想の素案について市から説明を行いました。
その後の質疑応答では、構想素案について「これまで時間をかけて話し合ったことが、反映されている」といった発言がありました。参加者の皆さん1人ずつから感想や意見をいただき、「今回の構想案を広く周知していただきたい」「参加者自身も今後も関わり続けたい」と、新たな施設に対する熱い思いをいただきました。
今後は、今回のワークショップで出た意見を踏まえて基本構想案を作成し、市民の皆さんから広くご意見をいただくパブリックコメントを実施したいと考えています。