地域と連携をし学習をする
砂川高校の体育館において3年次による「総合的な学習の時間」地域連携探求授業発表会が行われました。地域と連携を図りながら横断的・総合的な学習を行うことで、地域に貢献しようとおこなわれているものです。3年次の生徒はボランティアや農業、ポップコーン、観光、調理、演奏の班が課題を見出しながら取り組みました。ボランティア班では砂川高校周辺の地域のゴミ拾いを行い、農業班ではおくやま農園での農業体験、ポップコーン班と調理班では新砂川農業協同組合からの食材提供を受けポップコーン作りや新砂川農協産のお米に合うおかず作り、観光班では砂川市内の観光で主にスイートロードについて取りまとめ、演奏班ではねんりん館で居住者への演奏披露など生徒それぞれが課題を発見し解決しながら自分自身の能力を高めているようでした。
ボランティア班の地域ゴミ拾い
農業班によるおくやま農園の農業体験
ポップコーン班の韓国のり味ポップコーン
調理班によるおかずの友作り
演奏班によるねんりん館での演奏
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