市立病院付属看護専門学校で「第29期生看護決意式」が行われました。これは、第29期生となる平成31年度入学生30人が、10月29日から始まる市立病院でのはじめての臨地実習に向け、看護専門職に対する職業意識を高め、その責任の重さを自覚し、決意式の場で看護師を目指す意思を表明することを目的としています。岩木市立病院看護附属専門学校学校長や平林市立病院事業管理者、敦賀看護部長などからそれぞれ祝辞が述べられ、実習に向けてのエールが送られていました。その後、第29期生による合唱やキャンドルサービス、決意の言葉が述べられ、入学から約半年で培ってきた看護技術をもとに実習に臨み、理想の看護師を目指す決意を誓いました。