地域交流センターゆうにて「砂川駅前地区基本構想策定に向けた第2回市民ワークショップ」が開催され、第1回に続いて事前に申し込みいただいた市民や高校生など計17人が参加しました。このワークショップは、駅前地区（旧永大ビル周辺）にどのようなもの（施設・設備など）があれば賑わいをつくることができるのかを市民の皆さんから広く意見をお聴きするため開催するものです。
2回目の今回は、特に重要な施設・機能や活用イメージをうかがうため、参加者から出された意見をもとに作成したカードを使ったグループディスカッションや、エリア内の24時間を連想した意見交換が行われました。
市では、第1回・第2回の内容などを踏まえて、基本構想案を策定していきます。次回は12月11日（水）18時～20時に地域交流センターゆうのミニホールで開催されます。このワークショップはどなたでも傍聴できますので、ご興味のある方はぜひお越しください。