1泊2日の避難所体験!
公民館において1泊2日で避難所を体験をする「ジャリン子防災キャンプ」が開催され、夏休み中の市内小学生13人が参加しました。はじめに、北海道開発局や札幌管区気象台の職員などが講師となり、地震とは何かや災害を防ぐためにしている仕事などを子どもたちにわかりやすく説明していました。その後、実際の避難所の生活を体験するために役割を決めて避難生活で実際に使う防災食を作って食べたり、防災食を乗せるために新聞紙で皿を作ったりするなどみんなが協力をしながら乗り越えていきました。
災害はいつやってくるかわかりません。皆さんも防災に関して日頃から意識し、万全な準備を心がけましょう。
札幌管区気象台の職員の方がわかりやすく説明
避難所での役割分担も重要です
お問い合わせ先
砂川市 総務部 市長公室課 広報広聴係〔3階 33番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8763 FAX 0125-54-2568
お問い合わせフォーム