防火・防災を楽しく体験
災害に強い安全なまちを目指し、災害に対応する知識を深めることを目的に、「第49回 市民防火のつどい」が行われました。最初に空知太保育所幼年消防クラブ員による火の用心のうたや砂川中学校吹奏楽部による演奏から始まりました。会場では災害の際に役立つ簡易マスクや新聞スリッパの作り方、心肺蘇生法の訓練、放水体験など子どもたちは楽しみながら防火・防災を学びました。子どもたちに大人気のファイヤーレンジャーショーでは、子どもたちの声援を背に、砂川の防災のために子どもたちを守り、どこにでも火をつけようとする悪者を倒してくれました。また、防災グッズや今年4月に発生した夕張市石炭博物館の模擬坑道火災への注水作業を応援した際の写真展示などもあり、市民防火のつどいが日ごろからの備えや各市町村の消防への応援体制が重要であることをより一層強く意識をさせてくれました。
心肺蘇生法
放水体験
救急車の説明
ファイヤーレンジャーが活躍!
砂川中学校吹奏楽部による演奏
心呂座によるダンスや歌を披露
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