学び舎を巣立つ
砂川高校で卒業式が行われ、72人の生徒が卒業を迎えました。
卒業式で横山校長は、「誰かに付いて行くのではなく、自分で考えて歩んでいく大人になってほしい」と卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
在校生は、「私たちのあこがれでもあり、目標でした。私たちはまだまだ未熟ですが、砂高生の手本になれるようにがんばっていきます」と頼もしい言葉を卒業生に贈りました。卒業生は、「私たちはこれから何があるか分からない社会の荒波にもまれていきますが、精一杯頑張っていきます」と述べ、在校生に向けては、「砂川高校生徒の個性や協調性にはすばらしいものがある。そのポテンシャルを伸ばせばもっといいものになる。悔いの残らない学校生活を送ってほしい」と激励しました。
これから卒業生は砂川高校を羽ばたき、進学や就職など、それぞれの選んだ道へと進んでいきます。その道のりが輝かしく実りあるものとなるように願っています。ご卒業おめでとうございます。
横山校長による式辞
卒業証書授与
在校生送辞
卒業生答辞
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