地域交流センターゆうにおいて砂川市主催で、保健福祉フォーラム「ギャンブル・スマホ依存を考える」が開催されました。講師に北星学園大学社会福祉学部の教授である田辺等氏を招き、会場の参加者と一緒にギャンブルやスマホの依存症について考えました。ギャンブルやスマホ、ゲーム依存に共通しているのは、「ちょっとくらいいいだろう」という気持ちが依存症に繋がっており、それらを解決するには一緒にやめたい仲間と集団療法という話し合いが効果的で、お互いに悩みを分かちあい、支えあうことが重要であると講演をしていました。もし、家族や身内で依存症でお困りの方がいらっしゃったら、お近くの保健所までご相談ください。