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教育委員会社会教育課課長

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教育委員会社会教育課
課長 安武 浩美
昭和62年度採用
出身地:砂川市

これが私の仕事

安武

私は、砂川市出身で昭和62年に採用されました。34年間勤めています。現在は、10か所目の職場になります。前に配属された社会教育課に再び、令和2年4月に異動となり4か月がたちました。子育て世代のリフレッシュ事業や、幼児・児童の四季体験学習やジャリン子夏祭り、成人式の開催、あいさつ運動など地域の方と連携した社会教育事業の実施、グループ・サークルが活動する公民館の管理運営、郷土資料室や文化財関係、おはなし会の開催や本の貸し出しを行う図書館の管理運営など多岐にわたる分野を担当する3課3係を担当しています。いきいきと活動する市民の皆さんの笑顔につながる業務を行っています。
収束が見えない新型コロナウイルス感染症への予防対策、新北海道スタイルを実践し、安心して市民の皆さんが活動できるよう、職員みんなが知恵を絞り、努力しています。
 

仕事をして一番うれしかったこと

安武

異動する先々でたくさんの市民の方と活動をともにしました。今でも、街角や商店などで出会い、懐かしく声をかけていただいたときは、照れくさいところもありますがたいへんうれしく、「ありがとう」の一言が頑張ろうという気持ちに繋がりました。
また、耐震改修工事が行われ新しくなった公民館や、図書館の児童用書架のリニューアル工事など、施設が生まれ変わることにたずさわり目に見える結果として残っていることは、貴重な経験となりやりがいを感じました。
 

砂川市の職員を選んだ理由

安武

砂川市を選んだ理由は、両親から地元砂川市役所の職員採用試験があると教えてもらい受験し、合格することができました。短大に通っていた2年間は札幌市に暮らしていましたから、両親のもとに戻りたかったこと、そばにいて安心させてあげたかったからと当時を思い出します。

皆さんへのメッセージ

「砂川ってどこにあるの。札幌から何時間」他市の方とお話をするとよく言われる言葉です。札幌までJRで1時間弱。旭川と札幌の真ん中あたり。公立の市立病院が圏域の医療を支えています。人口も市職員数も少ないですが、市民との距離が割と近いかなと感じています。 市役所の仕事は、幅広い分野の仕事があり、一つ一つの仕事が縦、横とつながり大きな仕事へと発展していきます。一つ一つの積み重ねが自分の経験となり、自分の成長へとつながります。職員同士の連携の強さ、恵まれた環境のもと頑張っています。
砂川市の職員として力を発揮する皆さんを待っています。一緒に働きましょう。
 

お問い合わせ先

砂川市 総務部 総務課 職員係 〔3階 31番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8782 FAX 0125-54-2568
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