求める人物像
求める人物像
１ 市民に信頼され、自立的に行動する職員
地方分権が進展する中、自らの責任において高度化・多様化する市民ニーズを的確に捉え、透明で公正な質の高い行政サービスを効率的に推進していく必要があります。
こうした状況の中、市民と協働でまちづくりを進めていくためには、市民に公正・公平・誠実に対応し、信頼される職員となることが望まれます。
また、市民に理解される政策を実施するためには、職員は自ら積極的に市民活動に参加し、常に市民の視点に立って行政需要の把握に努めることが不可欠となっています。加えて、分権時代における地方自治体は、自らの責任において判断し、対応しなければならず、職員一人一人にも、自ら考え、判断し行動することが求められています。
２ 職員としての使命感を持ち、職務を遂行する職員
市民の満足度を向上させるためには、市民に十分な情報公開・情報提供や説明責任を果たすとともに、高い倫理観と人間性豊かな行政運営が必要となります。
また、市民が生きがいと夢を持ち、住み良さが実感できる安らぎと活力あふれる地域社会を形成するためには、職員一人一人が市職員としての誇りと使命感を持ち、職務に遂行していかなければなりません。
３ 行政環境の変化に柔軟かつ的確に対応する職員
地方分権の進展などに伴う社会構造の急激な変化によって、地方行政を取り巻く環境が著しく移り変わる中で、今後、行政が直面する諸課題の解決策を自ら創造し、砂川市の特色を生かした施策の展開が期待されます。
そのため、新たな課題に対し、既成の考え方にとらわれず、柔軟かつ的確に対応し行動する職員が求められています。
４ 政策形成能力と職務に対する専門知識を持つ職員
市財政の健全化を推進しながら、増加する市民ニーズに応えていくためには、地域の状況を常に把握したうえで様々な課題を発見し、情報を的確に分析して総合的かつ効果的な政策を立案するとともに、専門知識を駆使して実務を的確に処理する職員が必要とされています。
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砂川市 総務部 総務課 職員係 〔3階 31番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
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